トリムモールプロテクションフィルム
欧州車でよく見られるメッキ部分の白濁に悩まされる方はいらっしゃいますか?
新車の時は綺麗だったのに1年くらいすると白くポツポツと…
恐怖ですよね。さらに怖い事を言うと、これを磨いて綺麗にしてもまた1年くらいするとこうなります。
プロテクションに遅れを取っている当店では去年までこのモールを研磨して綺麗にした後にコーティングを施工するのが良いと思っていました。
しかしモールを研磨した後にやるべき最良の選択…
それがトリムモールプロテクションフィルムです!
モールプロテクションと呼んだりしますが、これが現段階でモールを護れる一番良い方法だと考えます。
当店では主に生活キズのつくドアカップやドアエッジ、ヘッドライトなどにプロテクションフィルムを施工しますが、
モールにもプロテクションフィルムを施工させていただく事がございます。
もちろん新車のトリムモールが綺麗な段階でモールプロテクションを施工するのが良いですが、
大半の方は上の画像のようになってしまってから気づく事が多いと思います。
普通に考えて車のメッキモール部分が1年くらいでこんなに酷くなるなんて思いませんものね…。
当店にご相談頂いた方には基本的にモールプロテクションをおススメさせていただくのですが、
お値段がお高くなるため、磨いてコーティングを施工してお返しすることも多々あります。
メッキモール磨きはこのような感じで
研磨するとここまで綺麗になります。
今までの当店であればこれにコーティングを施工してお返ししていました。
もちろんお客様にはご満足いただいてお帰り頂くのですが、
本来であれば一番良いと思われるモールプロテクションを施工して頂きたいです。
研磨した後にモールプロテクションを施工すればメッキモールが1年以上は綺麗を維持することが出来るのです。
コーティングでも多少は防ぐことはできるのですが、また同じようになってしまうとまた研磨…。
研磨も何回も出来るわけではありません。
自車にもモールプロテクションを施工しているのですが、やはり1年経ってもモールは綺麗なままです。
これは多くの方々に知っていただきたいと思います!