ガスグラスプライマー（GGP）とは

別名イトロ処理と言います。

火炎（フレーム）による酸化反応にて塗面と溶剤の

密着性を向上させる表面処理方法です。

解かりやすく言うと

塗装面とコーティング剤の定着を良くする為の足付け（プライマー）

ですね。

ガスカートリッジ内にガスと特殊な溶剤（シラン化合物）とを

混合させた物を燃焼させ火炎する事により化学反応を経て

基材に酸化ケイ素粒子（SiOn）を付着させ微細な凹凸を

生成させます。

これがナノレベルのプライマー層となり

塗面と溶剤との密着性能を大幅に向上させる事ができるのです。

当店では、この処理方法を利用しコーティング剤のパフォーマンスを最大限に

生かせるガラスコーティングシステムとして施工しています。

長期撥水効果と耐久性を実現する為の新たな施工方法として

確立・実証していきたいと思います。

良かれと思う物はドンドン取り入れて参ります！

塗装が焼けたり・溶けたりしないので、ご心配なく。

ご用命・お問い合わせはコチラから。

よろしくお願いいたします。

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